そばオーナー報告 平成17年11月5日
「そばオーナー」も刈り入れ・脱穀を終え、「収穫祭」とも言える「そば打ち」を檀信徒会館慈雲閣において、参加者(オーナー)全員で体験いたしました。そば打ち指導は、「ど田舎そば道場」の柴田英夫氏はじめ5名の方々にご指導いただきました。「自分たちで蒔いたそばを育て、白い花が咲き、刈り入れ収穫し、脱穀してそば粉にし、今日そば打ち、本当に楽しいです。」と種蒔きからの参加の方の感想です。いよいよ試食の時、参加者と手伝いの関係者計56名が一斉にそばをすすり、「おいしーーー!」の声。実際に食べた人はたいへんな満足感を味わったと感想を寄せてくださいました。この企画は総代長丹治庄衛氏が種やその他を寄進運営して頂いたものです。今年はパイロットケースとして企画でしたが、来年度から実行委員会を結成して取り組みます。改めて多くの皆様のご協力頂きました事を感謝いたします。
そばオーナー(総代長) 丹治庄衛 あて |